愛撫方法

セルフプレジャー/体位

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

セルフプレジャーの体位について紹介していきます。

仰向け時の脚のバリエーション

自室でのセルフプレジャーでは、ベッドで仰向けになって、という状態が最もポピュラーではないでしょうか。 安定しているので、初級者でも快感に没頭できます。 その場合、好みもありますが、脚をどういう角度で開くか上げるかで、快感のレベルや種類も異なってきます。

 

肩幅開き

身体に力を込めず、自然に開く角度で脚を伸ばした姿勢。 乳房と膣やクリトリスを同時愛撫するのに適しています。

腰上げ

脚を肩幅程度に開いて、お尻を浮かせます。背筋が反るのでイキやすいし、腰を上下に振ることもできます。

脚絡め

左右の足首を絡め、太腿がぴったり密着するようにします。 これだけでクリトリスを圧迫することができるので、手を使わずにイクことも可能な体位です。もちろん、腕を挟み込んで指オナニーをしてもOKで、かなり高い快感が味わえます。

 

脚上げ

両足をV字に上げます。 膝を曲げても、伸ばしたり曲げたりブラブラさせてもいいです。ちょっとお尻を上げ気味にすると、快感度UP。体力が 要りますが、その分カロリー消費も高くなって一石二鳥。

 

イキやすい体位:うつ伏せのバリエーション

うつ伏せが最もイキやすいという人は、案外多いようです。安定感を保ったまま腰を前後に動かすことができるし、乳房や下腹部全体を圧迫できるのがメリットですが、膣に指が届きにくいので、クリトリス中心の愛撫になりがちなデメリットもあります。

海老反り

うつ伏せ状態のまま、少し腰を浮かせてみます。 肩と膝を支点にするのが楽ですが、 より快感度が高くなるのは肩と爪先を支点にした場合です。

海老反り開脚

上記の海老反りの脚を開いたバーションです。 爪先を支点にして腹から脚全体を浮かせ、腰を前後に動かすといい感じです。

逆海老反り

頭を後ろに反らせ、肩や足先を宙に浮かせたお腹が支点になっている姿勢です。脚は閉じた方が楽です。指が届きにくく、クリトリスにやっと触れる程度ですが、背筋が反っているとイキやすく、呼吸もしづらくて、簡単に疑似オーガズムの状態に持っていけます。脚がベッドにつかない程度に上げたり下げたりすると、けっこう気持ちいいんです。

ちょっと横向き

完全なうつ伏せではなく、半身を浮かせても力の入り具合が変化して、いい感じです。

 

横向けのバリエーション

真直ぐになっていると、やはり膣に手が届きにくいですが、少し屈むようにすると膣も肛門も愛撫しやすくなります。

 

屈む

背中を丸めるように屈み、膝を曲げます。どこを愛撫するにしても楽な体位です。

 

屈みながら背筋を伸ばす

太腿が腹につくように下半身を丸めますが、同時に背筋をできるだけ反らすようにします。背筋を反らすので、イキやすくなります。

 

片脚上げ

全身は伸ばしても屈んでもOKですが、背中を反らした方が快感度は上がります。 次に片脚を上げて、筋肉がブルブル痙攣しそうになりながらセルフプレジャーしてみましょう。脚は曲げてもかまいません。余力があれば、脚を上下や前後にゆっくり動かしてみましょう。自然に陰唇が動いて、指だけでは味わえない快感があります。

 

片脚立て

脚を完全に上げるのがつらい人や疲れた時には、片脚を立たせる だけでもOK。立たせる脚は、身体の前面でも後ろでもお好みで。

 

バックスタイルのバリエーション

指でオナニーするには、バックスタイルは不向きですが、工夫次第で1人ワンワンスタイルが可能です。

 

肩をつく

両手をつくと愛撫ができないので、枕やクッションを重ねたり、布団を丸めたりして、その上に頭と肩を置いてみましょう。 クッションなしで直接布団に頭と肩をつけ、お尻を突き出すだけでもいいでしょう。

 

壁を利用する

壁に頭と肩を押し付けて安定させてみる方法もあります。 鏡だとよりエッチな雰囲気がでそうですね。

ベッド、椅子、浴槽の縁を利用する

ベッドの縁や椅子の座面、浴槽の縁に 頭や肩をもたれさせるとすごく楽です。これといって面白みはありませんが、日常のバリエーションの1つに入れておくといいでしょう。

 

浮きバック

最もキツい体位ですが、すぐイキたいときにはオススメ。 膝立ちして、上半身を直角に曲げます。空中椅子のバックスタイル版ですね。腰を振ってもいいですが、上半身を上下させてもいいんです。もちろん疲れますが、いい感じで筋肉に力が入るのでイキやすいんです。脚は、肩幅程度に開いておくと安定します。

 

座位のバリエーション

座った状態でのオナニーも、よく行われています。姿勢を工夫すると、いつもと違った性感を覚えるはず。

 

ヤンキー座り

脚を大きく開いてしゃがみます。 爪先立ちにすると、不安定感があって気分的にそそられます。腰を振ってもいいし、脚を開いたり閉じたりという遊びもできます。

 

赤ちゃんのおむつ交換

壁などに背中をつけて座ります。深く座らず、肩だけが壁につくようにするのがコツ。 そのまま脚を上げて、赤ちゃんがおむつ交換する時に似た体勢になります。片手で膝を後ろから抱え込んだり、足の裏を空中で合掌させたり、バリエーションは無限大。お薦めはVの字大開脚。

 

壁なしおむつ交換

上記の体位を壁に寄り掛からずにやってみましょう。ちょっとバランスが崩れるとゴロンと転がってしまうので、必死にバランスを取らなきゃいけないので少し大変です。

 

椅子でおむつ交換

椅子に浅く座って脚を上げてみましょう。疲れたら、座面の端に足をつけられるのでオススメ。かかとだけ、もしくは爪先だけを座面につけるようにして、適度に脚に力が入るようにしましょう。

 

膝立ちのバリエーション

腰が振りやすいのが特徴の膝立ちスタイル。 イキやすい体位、おもしろ体位を紹介しましょう。疑似騎乗位みたいで、興奮できるのが膝立ちです。

腰を振る

前後に腰を速く振ると、最も騎乗位に近い感覚があります。 その他、グラインドさせたり、上下に屈伸させる動きも効きます。

後ろ傾斜

膝立ちをした状態で、限界ギリギリまで身体全体を後ろに倒しましょう。膝から上全体を上下に軽く揺らすと、 ただ手をクリトリスに当てているだけでも指が擦れるし、太腿に力が入って確実にオーガズムを得られます。

片脚立ち

片脚は膝をついて、もう片脚を立たせます。立たせた脚を開き気味にして、背筋を反らして腰を前後させましょう。

 

なんちゃって電動木馬

腰を振るだけではなく、全身を大きく揺らしてみましょう。感じとしては、子供の時に乗った玩具屋の前にあったような電動木馬の動きです。 昔流行ったロデオをすごくスローにした感じに、後方に反りながら、次に起き上がって垂直に立ち、続けて前方に傾けてから体勢を低くお尻がかかとにつくようにして、また後方に反るという動きをスムーズに行います。 全身がお尻を支点にして大きく円を描いている動きです。

 

立位のバリエーション

いつものオナニーに飽きたら、たまには立ってやってみましょう。立位は安定しないので、倒れないように注意してください。

 

壁寄り掛かり

小便小僧

初心者は、頭を壁につけて倒れないようにしましょう。身体は斜めになるようにしてください。前に傾いても後ろに傾いてもOKですが、小便小僧のようにお腹を突き出して後頭部を壁につけると気持ちいいです。

 

カエルピョコピョコ運動

人に見られると恥ずかしいし、興奮してないと自分でも退いてしまうのですが、脚を大きく開いてカエルのようにガニマタでしゃがんだり立ち上がったりの屈伸運動をしてみましょう。 動きは大きい方が快感も大きいです。

 

爪先立ち

効率的に脚に力を込めるなら、爪先立ちがお薦めです。 グラグラする不安定感が好きな人に、特にいいでしょう。 お尻の筋肉をキュッと縮めるようにするのがコツです。

 

前屈姿勢

ダイエットにも良さそうな体位ですが、脚を大きめに開き、上半身を前に倒します。深く倒すより、ちょっと背中や腰の筋肉が痛くなるくらいの中途半端な角度が効果あります。

 

RELATED POST
初心者・愛液の少ない人にオススメの間接愛撫法 愛撫方法

初心者・愛液の少ない人にオススメの間接愛撫法

2023年3月18日
女性のセルフプレジャー/吸引・振動部|女性のオナニーの方法・ウーマナイザー紹介サイト
愛撫:間接的な刺激で高まる感覚 間接愛撫は、直接的な刺激とは異なり、さまざまな方法で性感を高めることができます。例えば、お尻を動かして膣の筋肉を振動させることや、直腸から膣壁越し …