こんにちは!今日は少し話題に出しにくい性欲について、オープンに話してみましょう。
食欲や睡眠欲と並ぶ三大欲求の一つでありながら、性欲はどうしても隠すべきもの、話してはいけないものというイメージがありますよね。
でも、実は性欲は、私たちの体が健康であることを示すとても自然なサインなんです。
欲求の生理学:性欲の役割
食欲が私たちの体にエネルギーを供給し、睡眠欲が体の修復を促すように、性欲は生殖という大事な機能を担っています。
これらの欲求は、脳が体に送る信号によって引き起こされるもの。
性欲があるということは、生殖に関わる身体の機能が正常に働いているということなんです。
性欲の目覚め:子供から大人へ
実は、性欲は3歳頃から認識し始めるとされていますが、もちろんその時は性欲として意識しているわけではありません。
子供たちが無意識に股に手を当てる行動も、感覚の違いを学んでいる一環です。
成長と共に、9~10歳で自己の快感に気づき、12~13歳で初潮を迎え、18~19歳頃には排卵前に性欲を自覚するようになるといわれています。
性欲のサイン:恋愛感情との関連
「そもそも性欲がわからない…」という方もいるかもしれませんが、それは恋愛感情のキュンキュン、ムズムズといった感覚が性欲に繋がっているのです。
気になる人と話す時のドキドキも、性欲につながっていきます。
参考文献:うるおい膣レッチ