肩から腕にかけて、軽くなぞることで性感を高めることができます。
指先に力を入れすぎないように注意しましょう。
肩から腕にかけての愛撫
背面肩から二の腕にかけては、手のひらや指の腹を産毛に触れるか触れない程度に肌から離してなぞってみましょう。
くすぐるような感じです。特に肩は普段自分で触ることが少ない分、興奮時にはとても感じやすくなります。
背筋がゾクゾクするような快感を得られます。
脇の下から二の腕内側にかけては手のひらでマッサージするように触ってみたり、自分の「気持ちいい・心地よい」感じで触っていくといいでしょう。
腕の内側の手首から脇の下にかけて触っていきます。
指の付け根に性感がある人も多いです。片方の指先でもう片方の指をそっと触れます。
くすぐったい感覚が少しずつ性感に変わっていくことでしょう。
白椿
20歳の頃、年上男性に指を舐められ、指の付け根や指の側面に沿って舌先を這わされたときの身悶えるような快感を今でも覚えています。
指先や足先が冷たいと、快感に没頭することができません。
時間をかけてあちこちを愛撫することで全身の血流がよくなりよりリラックスしていきます。